Research
Research

「ひきこもり」や「閉じこもり」から
活動・社会参加、そして生きがいへつなげた実績




OTの関わりがもたらす可能性
「人生を謳歌している人があふれる世界」を目指して



OT平川は創業当初より、何らかの原因によりひきこもりや閉じこもりとなった方に伴走し、生活の変え、生きがいの創出、自己成長へとつなげる支援サポートを行ってきました。これらの実績は、以下の発表にて報告しています。

事例報告/研究発表



第13回せたがや福祉区民学会 口述発表

「作業療法士によるリハビリテーションー作業パワーで、人生を謳歌するー」平川雄介




第13回せたがや福祉区民学会 口述発表

「本当のリハビリテーションとは何か -病ではなく、人と向き合う-」渕之上由莉




第18回東京都作業療法学会 口述発表

「人生を楽しみ、悔いなく生きる 脳出血発症8年目からのチャレンジャー -ひきこもりから支援者へ-」平川雄介




第13回脳損傷者ケアリングコミュニティ学会 口述発表

「リリーズ発“OTCAMP”の活動報告 -人が求める「ありがとう」とは-」平川雄介




リハビリテーションケア合同研究大会in苫小牧2022 口述発表

「AI時代に求められる“リハビリテーション”とは -OTの知から学べること-」平川雄介,長谷川幹




第15回せたがや福祉区民学会 口述発表

いま考えたい、地域リハビリテーションの課題と使命―ALS患者のリハビリ事例を振り返って「君たちはどういきるか」 平川雄介,長谷川幹




第9回日本臨床作業療法学会 口述発表

「“機能”から“意味”への転換 -保険外における作業療法士支援の一例-」平川雄介,山田孝




第33回日本作業行動学会 口述発表

「ひきこもりのクライアントの変化を通して地域OTの可能性を考える -保険外領域における作業療法士の支援報告-」平川雄介,山田孝

子どもの深刻な社会課題について



いま、子どもや若者のひきこもりや自殺の増加が深刻な社会課題となっています。内閣府の「生活状況に関する調査」によると、15~39歳のひきこもりの方は約54.1万人と推計されています。

ひきこもりの方々は、外出や通院、集団参加といった「最初の一歩」を踏み出すことが極めて困難な状況にあり、さらに既存の保険制度では対応に限界があるため、気づくと状況が長期化、深刻化・・・

こうした複雑な状況に対しては、なかなか身近な方に相談しにくいテーマでありますし、相談しても踏み込んだ支援には限りがある中で、子どももその家族も「どうしていいか分からない」「どう接していいか分からない」「この先の不安」を抱えたまま、取りこぼされているリアル場面があります。

ゼロイチOTCAMP
―ひきこもり支援の新しいかたち―

子ども・若者(15~39歳)の「ひきこもり」に、専門職OTが専属で向き合う個別支援

ひらかわ(HIRAKAWA)では、子どもや若者の「こもりびと」状態にある方とそのご家族に対し、専門職OTが専属で伴走する個別支援「ゼロイチOTCAMP」を実践しています。
私たちが大切にしているのは、支援の「質」の高さ。
一人ひとりの背景に丁寧に寄り添いながら、社会参加、復学・復職、そして“生きがい”にまでつなげる支援を行ってきました。
こうした支援は、簡単にできるものではありません。
生活そのものを変え、その先へとつなぐには多くの時間とエネルギーが必要であり、また一人に専属する体制だからこそ、決して量産できるものではないのです。
それでも私たちは、「大切な一歩を生み出す」支援にこだわり、地道に、確かな成果を積み上げています。

専門職OTとの協働は、子どもたちの未来に大きな価値をもたらす。
私たちはそう信じ、この活動をこれからも続けてまいります。




実践から未来へつなぐひらかわ(HIRAKAWA)の研究活動


今後も、未来ある子どもたちの「ひきこもり」という課題に正面から向き合い、個別支援事業(ゼロイチOTCAMP)を通して、活動・社会参加、そして生きがいへと導く支援を続けてまいります。

また、こうした協働のプロセスや成果を積極的に研究・報告し、社会全体への貢献にもつなげていきます。

私たちの活動を応援してくださる皆さまへ


こんにちは。株式会社ひらかわ(HIRAKAWA)のスーパージェネラリスト渕之上です。 ひらかわ(HIRAKAWA)では、創業当初より大人のひきこもり、行き詰まっている方に対してサポートを行い、その成果は常識を塗り替えるような実績と共に評価を得てきました。この実践経験を活かして、いま未来ある子どもたちの「ひきこもり」や「自殺」といった社会問題にも取り組んでおります。
これまでの重ねてきた実績の全ては平川によるものでしたが、私たちはいまこの取り組みを加速し、ひきこもりから転換できる子どもたちが一人でも増えたらと考えています。そのために、以下のことが必要と考えています。

01.優秀な専門職(支援者)育成の必要性


まずこうした支援ができる人材が増えることが一番なのですが、限られた空間ではなく一人一人異なる様々な状況に対して柔軟に対応し、確かな成果につなげていることは容易ではありません。特に、こうしたひきこもりの状態にある子どもとその家族に対して関わることは、自由度が高く、そのリスクも大きいです。このような関わりは単にマニュアル化できるものでもありません。 また、OTという「人」の関わり、存在全てが治療道具となるため、私たち自身の在り方や人間力、その姿勢はとても大切だと考えています。 私たちは、専門性だけでなく、柔軟に対応する経験、感覚(センス)、そして関わる姿勢や心を磨き続けることが特に重要であり、こうした優秀な支援者の育成が不可欠だと考えています。

02.研究・報告を重ねる必要性


現代社会において、子どものひきこもりは増加傾向にあり、深刻な社会問題となっています。 リリーズの経験から、ひきこもりとなってしまう子ども、その家族には、個々の状況に柔軟に応じ対応できる専門的な知識と技術が不可欠であることが分かっています。


①社会課題を招く要因を分析する

ひきこもりの原因や背景は個々に異なります。まずその要因を把握することで、具体的な問題点や課題を分析することができると思います。伴走する中で得られるリアルな情報や知見は、より核心に近い分析に役立つと思います。

②エビデンス

実践を重ねることで、より科学的なデータやエビデンスとして検討していけると思います。もちろん、ひきこもりの原因や背景は個々に異なり一律の支援が確立されることは難しいと思いますが、これらの発表を重ねて共有することで、子どもに対して本当に必要な教育や支援体制の確立につながることが考えられます。

ご支援のお願い


ひらかわ(HIRAKAWA)が考える研究を加速させるためには、十分な資金が必要です。
しかし、私たちは子どもの未来、社会全体に確実な成果をもたらし、多くの子どもたちが自信を持って社会で活躍できることを目指してサポートしています。

皆さまのご支援が、未来の子どもたちの笑顔と生きがいにつながります。
どうか、私たちひらかわ(HIRAKAWA)活動を応援し、寄付を通じて私たちの取り組みを支えてください。 何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ひらかわ(HIRAKAWA)スーパージェネラリスト 渕之上